国上山(くがみやま) 313m   2010/11/14 国上山の紅葉 今 真っ盛り燕市観光情報サイトへリンク 良寛の愛した国上山

霊峰弥彦山に連なる国上山(313m)は、その中腹に越後最古の名刹「国上寺(こくじょうじ)」や、良寛が過ごした「五合庵(ごごうあん)」、「乙子(おとご)神社草庵」など数多くの史跡が散在するほか、酒呑童子(しゅてんどうじ)など伝説の宝庫です。
 山頂からは、日本海、遠くは佐渡、能登半島、越後三山を眺望でき、山頂から少し下ったところにある「蛇崩れ(じゃくずれ)」は奇岩と老松の景勝地で、ここから眺める越後平野は「素晴らしいの」一言。
 初心者から上級者まで楽しめるハイキングコースもたくさんあります。最後はふもとの「てまりの湯」で、1日の汗を流してください。
国上山にお車でお越しの場合は、ビジターサービスセンター前駐車場をご利用ください。ビジターサービスセンター駐車場から頂上へは、徒歩25分。五合庵等の史跡巡りは徒歩1時間です。 また、道の駅国上からの登山コースもあります。詳しくは国上山マップをご参照ください。(国上山の案内説明文は燕市観光情報サイトによる)

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